こんにちは。UnityEvangelistのいっせい(@issey_tsumiki)です。
UnityBIMImporterの機能が追加され、教育版が無償化になりました。
Unity VR Archi Contest 2019 開催 & Unity BIM Importer 教育版無償化と Navisworks 対応版リリースを発表
建築において3Dモデルをベースとした情報構築システムであるBIMデータを直接的にUnityに取り込む機能である「Unity BIM Importer」に新たに「Navisworks対応版」をリリースし、図面やプロパティの表示にも対応いたしました。さらに教育機関に対して「Unity BIM Importer」の全機能を無償で提供いたします。-ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 プレスリリース
機能面に関しては、大きく3つ追加されました。
①NavisWorks版に対応
②BIMプロパティの読み込みに対応
Revit、ARCHICADのみですが、プロパティ情報をUnityで確認することが可能です。
③図面、カメラ読み込みに対応
こちらもRevit、ARCHICADのみですが、図面情報と設定したカメラの位置をUnityへインポートすることが可能です。
教育機関に関しては「Unity BIM Importer」の全機能を無償で提供いたします。
▼評価版のお試しや教育版の無償利用に関するお問い合わせはこちら
http://bimimporter.unity3d.jp/